IFD注文とは、「指定した注文を実行したあとに、さらに指定した注文を実行する」を事前に設定し、条件が満たされたところでその売買を自動でおこなわせる注文方法です。
たとえば、為替レートが1ドル=105円で安定しているときに、「買値(Bid)が1ドル=100円まで下がったらドルを『買い』、売値(Ask)が1ドル=103円まで上がったら『売る』」など。
Originally posted 2019-08-12 15:31:39.
IFD注文とは、「指定した注文を実行したあとに、さらに指定した注文を実行する」を事前に設定し、条件が満たされたところでその売買を自動でおこなわせる注文方法です。
たとえば、為替レートが1ドル=105円で安定しているときに、「買値(Bid)が1ドル=100円まで下がったらドルを『買い』、売値(Ask)が1ドル=103円まで上がったら『売る』」など。
Originally posted 2019-08-12 15:31:39.
OCO注文とは、「売値(Ask)が○○円になったら『売る』、また、●●円になっても『売る』」というような2つの異なる注文を設定し、どちらか一方の条件が満たされたところで、その指定した売買を自動でおこなわせる注文方法です。 (※どちらかが成立した瞬間にもう一方の注文は取り下げられます)
OCO注文は、「5回のうち3回成功すれば利益を得ることができる」というような投資戦略をとるのに適した注文方法です♪ たとえば、1ドル=100円で買った場合、売り注文を101円(+1%)と99.5円(-0.5%)に設定しておけば、おおよそ3回やって1回成功すればプラスマイナスゼロになります(【+1円×1回=+1円】=【-0.5円×2回=-1円】)。
また、OCO注文を利用すれば感情が入らない機械的な売買をすることができます。
Originally posted 2019-08-12 15:32:12.
逆指値注文とは、買値(Bid)が○○円まで上がったら「買う」、または、売値(Ask)が○○円まで下がったら「売る」のどちらかを事前に設定し、どちらかの条件が満たされたところで、指定した売買を自動でおこなわせる注文方法です。
指値注文は、「下がったら『買う』・上がったら『売る』」でした。逆指値注文は、「上がったら『買う』・下がったら『売る』」と、指値注文とはちょうど逆の条件で注文することができます。
Originally posted 2019-08-12 15:31:10.